今回のテーマは、「東京におけるソープランドの男性求人」です。東京都は47都道府県の中で最も人口が多いだけあって、ソープランドを含む多彩な業種の風俗求人が見られます。 では、そんな東京で特に多くのソープランド求人が見つかるエリアとは?また、気になる東京のソープランドの給料相場や、東京ならではのソープランド求人の特徴とは?
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【東京】ソープランドで稼げるエリアとは?特徴・給料相場まとめ

この記事の目次
東京でソープランドの求人を探すならココ!

東京は、特に東京23区に多くの風俗求人が集中しています。デリヘルやホテヘル、ピンサロにオナクラなど業種はさまざまですが、ソープランドの求人も数多く見つけることができます。
中でも特に多くのソープランド求人が見られるのは、
・吉原
・新宿
・池袋
といったエリアです。
ここでは、それらのエリアについて詳しく見てみましょう。
吉原
吉原は、東京都台東区千束3・4丁目とその周辺一帯を指します。
限られたエリアの中におびただしい数のソープランドが軒を連ねており、独特の景観を作り出しています。
ただし、正確には「吉原」という地名は現在の東京都に存在しません。
ここはかつて江戸時代、徳川幕府の公認を受けた巨大な遊郭「吉原遊郭」が設置されていた場所でした。
はじめは現在の東京・日本橋の人形町に設置されていましたが、1657年に江戸の街の大半を焼き尽くしたといわれる「明暦の大火」という大火災が発生。日本橋にあった旧・吉原遊郭もすっかり焼けてしまったため、現在の台東区千束に移転してきたという経緯があります。
吉原遊郭に並んでいた店は、今でいうところの高級ソープランドと高級キャバクラのハイブリッドのようなところで、そこに勤める遊女たちは厳密に位が分けられ、特に位が高い「花魁」は庶民が指名できるような存在ではなく、お金のある大名や大身の旗本、富豪の主人などしか相手にしなかったといわれています。
そんな江戸時代とは違い、現在の吉原は「高級店」「大衆店」「格安店」というランクの違いこそありますが、利用料金を支払うことができる人であれば、誰でも遊ぶことが可能です。
また吉原は、ソープランドが軒を連ねるソープ街としては日本で随一の規模を誇っており、知名度も抜群に高く、東京の方はもちろんのこと、地方からお客様が足を運ぶことも珍しくありません。
さらに、吉原には現在、創業から20~30年以上を数える老舗が少なくないという特徴もあります。
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新宿
東京都新宿区は、一説には“東アジアで最大級”といわれる規模の歓楽街・歌舞伎町があることで有名ですが、新宿のソープランドの多くは、そんな歌舞伎町で営業しています。
新宿歌舞伎町は、起源が江戸時代にさかのぼる吉原ほどの長い歴史を持っているわけではありません。歌舞伎町が現在のような歓楽街への道を歩み始めたのは、戦後のことでした。
太平洋戦争の末期に行われた東京大空襲で焼け野原になってしまった街を復興させる事業の一環として、焼け跡に歌舞伎座を中心とするエンタメ施設に特化した街づくりを行う計画が立案されます。
結局は歌舞伎座が作られることはなかったものの、ある意味では当初の予定通り“エンタメの街”として発展し、現在は日本有数の歓楽街となっており、ソープランドも数多く営業しています。
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池袋
東京都豊島区の池袋は吉原、新宿歌舞伎町に次いでソープランド求人が多く見られるエリアです。
池袋は、戦前から商店街の設置などの街づくりが行われ、やがて戦後には新宿や渋谷に並ぶ“東京副都心”のひとつとして認知されるまでに発展した歴史を持っています。
そんな池袋でソープランド求人が特に多く見られるのは、JR池袋駅の西口・北口周辺のエリアです。
この一帯はファッションヘルスやホテヘル、ピンサロといったさまざまな業種の風俗店が見られますが、その中に少なくない数のソープランドが営業しています。
池袋西口・北口のソープランドの男性高収入求人情報はこちら
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東京のソープランド男性求人の給料相場は?

東京のソープランドにおける給料相場は、接客や店舗の清掃などを担当する店舗スタッフの場合、【月給30万円以上】というのが一般的です。
また、これはあくまでも相場であり、お店によってはより高い収入が期待できるところもあります。
特にスタッフへの還元が大きい高級店や、一定の固定客やファンをつかんでいるため営業状態が安定している老舗のソープランドの場合、【月給40~50万円】というところも見られます。
東京ならではのソープランド男性求人の特徴・ポイント

ここでは、東京のソープランド求人における“東京ならでは”というべき特徴や、求人を探す際にチェックしたいポイントなどについてまとめてみたいと思います。
老舗ソープで安定した高収入を狙える!
すでにちょっと紹介しましたが、東京のソープランドには少なくない数の「老舗」が存在します。
風俗業界はお店の入れ替わりが激しく、たとえば去年までは人気店として知られていたのに今年は急速に客足が減って潰れてしまった……といった現象が起こることが少なくありません。
たとえばデリヘルの場合、一説によると新規オープンを迎えたお店のうち90%が1年のうちに廃業してしまうというデータがあるようです。
ソープランドの場合、東京では1年どころか10~20年の歴史を持つ老舗が少なくありません。特に、歴史ある歓楽街である吉原には、そのようなお店が多く見られます。
老舗の求人の特徴としては、「安定した高収入が期待できる」ということが挙げられます。
・長い年月にわたって営業しているため、長く通う“お得意様”が多い
・知名度が高いため新規客も多い
ということで、来店数が安定しています。
当然ながら売上も安定しているため、スタッフへの還元もしっかり行われます。
そのようなメリットがある一方、
・高い接客スキルが求められる
・服装や髪型などの自由が制限されることがある
というのは注意したいポイントです。
そもそも「老舗旅館」や「老舗デパート」といった“老舗”の名がつくところは、長い年月に渡って積み上げてきた接客のノウハウを大事にする傾向があります。
きちんとした言葉遣いや服装が求められ、中には「茶髪禁止」「アクセサリー禁止」のようなルールを設けているところも少なくありません。
「送迎ドライバー」の求人も多い!
東京のソープランドでは、店舗スタッフやWebスタッフなど以外にも、「送迎ドライバー」という職種の求人が多く見られます。
特に吉原では、正社員の送迎ドライバー求人が少なくありません。
風俗業界における送迎ドライバーといえば「キャストを車で送り届ける時給or日給制の仕事」と思われがちですが、特に吉原のソープランドの場合は少々事情が違います。
というのも、吉原ソープの送迎ドライバーは、主にお客様を送り迎えするという業務を担当します。
吉原のソープ街がある千束3・4丁目とその一帯は、駅から遠く、道が入り組んでいて一見するとわかりにくいところにあります。
そこで、お店が駅まで送迎車を出し、お客様の送り迎えをしているのです。
そんな送迎ドライバーは、運転スキルはもちろんのことお客様に接するコミュニケーションスキルもある程度は必要になるため、条件の良い月給制の正社員求人が多く見られるわけです。
「ドライバーの仕事がしたいが、できれば時給制や日給制は避けたい」という方は、ソープランドの送迎ドライバーをチェックするのがおすすめといえるでしょう。
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まとめ
いかがでしょうか。
今回は、東京におけるソープランドの求人についてまとめてみました。
台東区の吉原や新宿区の歌舞伎町、また豊島区の池袋駅周辺を中心に、東京では数多くのソープランド男性求人が見られます。
・老舗ソープが多いので安定収入を求める方におすすめ
・月給制の送迎ドライバー求人も多い
というのが、特に押さえておきたいポイントとして挙げられます。
ぜひ参考にしていただければと思います。
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