「売り上げに少なからず影響がある部分」にやりがいを感じるカメラマン業

―――入社のキッカケは何ですか?
フリーランスで活動していましたが、導入予定のインボイス制度や収入の安定など諸々を鑑みて求人サイトから探して応募しました。元々人物撮影をメインとしてやっていましたが、自分の技術や経験が活かせると思ったのがキッカケです。
―――ここではどんなお仕事をされていますか?
キャストさんの写真および動画撮影、撮影画像のレタッチ処理、データ管理、webデザイン等に関して撮影者側からの提言などです。最近では自分以外でも進められるよう撮影の効率化などの各種マニュアルをつくることも考えています。
―――会社・お店の雰囲気について教えてください。
仕事の内容として人とコミュニケーションをとることが必須なのですが、明るい人たちが多く、分からないことを質問したり相談したりしやすい雰囲気です。こちらからも意見や提案を上げやすいので仕事を進めやすいです。
―――やりがいを感じるのはどんな時ですか?
自分の撮影した写真や動画が実際の売り上げに少なからず影響する部分にやりがいを感じます。撮影したキャストさんやそれを見たお店のスタッフから、直接意見や希望を聞けるのでモチベーションも維持しやすいですね。
―――入社してから一番印象的だった出来事について教えてください。
写真を新しく撮り直したキャストさんから指名が伸びたとお礼を言われた時は嬉しかったですね。あと直接お客さんからの意見を聞く機会は少ないですが、口コミなどで写真で選んで正解だったという話を聞くとちゃんと魅力を伝えられたのかなと感じます。
―――仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
人物写真はカメラの技術だけではなく、被写体になる人とのコミュニケーションが大事です。キャストさんの魅力を引き出し、彼女達の希望やお店の方針をきちんと理解しつつお客さんからの目線を忘れないことが必要だと考えてます。
―――今後の目標を聞かせてください。
大きいスタジオをつくりたいです(笑)。カメラや照明機材を充実させたりキャストさんの写真を更新したりしやすい環境をつくりたいですね。あとは写真や動画の流行りのスタイルを導入していくことも今まで以上にやってみたいです。