「憧れの先輩方と肩を並べたい」その一心で、ここまで上ってこれた

―――入社のキッカケは何ですか?
『恋愛グループ』に入る前は車の整備士をやっていました。
車の事故とかも見てきたので、将来を考えて整備士よりかは車に乗らない仕事をしようと思ったのが転職の動機です(笑)
ずっと工場勤務で車に触れていたので、人と接する仕事、お客様と接したいなという気持ちが強かったんです。それで接客業をしてみたいなと。
それでいろいろ調べ始めまして、高収入だったり、自分の年齢からのスタートでも追い付ける環境だったり、そういった目線でぴったりなのかなと思ったのが、風俗業界でした。
―――ここではどんなお仕事をされていますか?
清掃から女の子の対応まで行っています。
店長になってからは、下のスタッフ達の育成やまとめたり。
上の立場になってからは、お店自体の雰囲気にも気をつかうようになったので色々勉強の日々です。
スタッフも女の子も働きやすい雰囲気で仕事が出来るように、環境を整えるのも僕の仕事ですね。
―――会社・お店の雰囲気について教えてください。
恋愛グループで活躍している人はストイックな方ばかりですね。
こう聞くと、『堅そうな雰囲気』なのかと勘違いされてしまいますが、そうゆうことではないです。
オンオフがしっかりしてるというか。
真面目な時は真面目に!ふざけるときは全力でふざける!みたいな(笑)
なので、職場自体の雰囲気は元気です。
明るくて元気で、んー…もうとにかく元気なんです(笑)
女の子にも多分そのアットホームな空気が伝わって、細かい事柄も話をしてくれますし、スタッフも女の子も気持ちよく働ける環境かなと思ってます。
―――やりがいを感じるのはどんな時ですか?
「来たお客様が笑顔で帰る・稼ぎに来た女の子が笑顔で帰る」
ということを意図してサポートできてる瞬間がやりがいです。
経験と共にその瞬間が増えてきました。
多くの経験をすることで、どうやったら「笑顔で帰ってもらえるか」がわかってきて。
お客様との接し方、女の子との接し方に前より自信がつきました。
そういった意味でも前の職場より充実感も増えてきたと思います。
―――入社してから一番印象的だった出来事について教えてください。
僕が入社した時の店長なんですけど、本当に毎日従業員をご飯だったり飲みだったりに連れていく人なんですよ。
その意図として「せっかく風俗業界、夢のある仕事をしにきたんだから、おいしい思いとかもさせてあげたい」っていうので、毎日本当に何人も連れてってたんですよ。 すっごい稼いでるんだなぁとは思ってたんですけど、計算するとほとんど給料使ってんじゃないかなっていうぐらい、その方は使ってて。 そこでちょっとこう、憧れた瞬間ではありました。
整備士とかやってる中で、そういう関わり方ってなかったんで。 人と人との仕事だけじゃなくて、スタッフ同士の関わりも濃いんだってちょっと思いました。
―――今後の目標を聞かせてください。
店長と言う肩書きに満足せず、ゆくゆくはエリアを統括したりと上を目指したいですね。
もっともっとお客様も働く女の子を喜ばせたいので、接客のプロといいますか。。。
接客スキルは高いに越したことはないので、今以上に上げていきたいです。